イベント紹介沿線めぐり『伊能忠敬と高尾山歴史散歩』伊能測量隊の軌跡と高尾山薬王院 沿線での学びの機会を提案する「京王アカデミープログラム」の一環として、2023年7月4日(火)に、「沿線めぐり『伊能忠敬と高尾山歴史散歩』伊能測量隊の軌跡と高尾山薬王院」を開催。今回は、講師に伊能忠敬研究会 前代表理事 菱山 剛秀氏を迎え、没後205年になる伊能忠敬に焦点をあて、忠敬の生涯や足跡を学びます。2023.05.30イベント紹介高尾山の歴史高尾山の自然
イベント紹介第48回 髙尾山峰中(ぶちゅう)修行体験合宿 京王電鉄株式会社では、「京王アカデミープログラム」の一環として、2023年8月3日(木)、4日(金)の2日間(1泊2日)、小学3~6年生を対象に、髙尾山薬王院に宿泊する「第48回 髙尾山峰中(ぶちゅう)修行体験合宿」を実施します。この合宿は、髙尾山薬王院が年間2回開催している成人信徒向けの「信徒修行会」を子ども向けにアレンジしたもので、1970年から実施しており、夏の恒例イベントとなっています。なお、このところコロナ禍で中止が続いていましたので、今回の合宿は4年ぶりの実施となります。2023.05.30イベント紹介
イベント紹介恒例の高尾山ビアマウント、いよいよ開催 高尾山ビアマウントは、高尾山の標高488メートル地点にある、ケーブルカー・高尾山駅近くの高尾山駅展望台とレストランを夏季限定でビアガーデンにするものです。自然に囲まれた開放的な空間で、山を赤く染める夕日、昼は澄み渡った空と木々の中で、また首都圏一望の夜景を見ながらの食べ放題、飲み放題を楽しむことができ、贅沢な時間を過ごすことができます。2023.05.29イベント紹介高尾山のグルメ
高尾山の自然セッコクが美しい高尾山へ 「セッコク」は、着生ランなので、なんと樹上の枝や幹に根を張って白い花を咲かせます。しかも、一度に大量の花を付けると雪景色のようになるのです。その光景はとても神秘的でもあります。そんなちょっと奇妙で、神秘的な美しさをもった「セッコク」の大群生があるのが、ここ高尾山なのです。2023.05.25高尾山の自然
高尾山観光スマホによるデジタル技術を活用した登山道の案内が始まりました 多くの人でにぎわう高尾山を安全に楽しんでもらおうと、スマホによるデジタル技術を活用した登山道の案内が始まりました。スマホさえあればアプリのインストールも不要で、登山の道中は衛星利用測位システム(GPS)を利用してスマホの音声や文字、360度カメラの画像で山頂までの登山ルートを案内します。2023.05.24高尾山観光
高尾山の自然牧野富太郎博士と高尾山を歩く 高尾山は植物の宝庫として知られていますが、「日本植物分類学の父」といわれる牧野博士も日記に残っているだけで、1906年4月14日(44歳)~1933年10月4日(71歳)の間に高尾山に20回訪れ、多くの植物を採集・発見しています。なんと、牧野富太郎博士が高尾山で採集・発見した植物は10種類以上あるそうです。和名や学名に「タカオ」と命名するところに高尾山への愛を感じてしまいます。新種の植物が発見される高尾山は牧野富太郎博士にとって、まさに胸が高まる調査地だったのではないでしょうか。2023.05.23高尾山の自然
高尾山の文学「いつも駅からだった」の第2話は悩める父が主人公の高尾山口編 中学教師・倉田和夫は高尾山を目指し、高校生の息子・龍也と新宿発のMt.TAKAO号に乗っていた。突然不登校になった息子に高尾山に行かないかと提案したところ、了承してくれたためだった。龍也の登校拒否の理由はわからない。ただ、和夫は少し前に日記を覗き見てしまった。そこにはいじめを連想させる文言が連ねられていたのであった。 登山中に事実を突き止めようとする和夫。果たしてこの親子は打ち解け、本音で話し合うことができるのか。2023.05.23高尾山の文学
イベント紹介「高尾山曼陀羅 十二神将図 日本画展」 「心のふるさと 祈りのお山」と題し、橋本さんがこれまでに描いてきた高尾山関連の日本画の中から、高尾山曼陀羅図や高尾山全景図、高尾山薬師十二神将、高尾山薬師十二支神などを展示します。中でも1978年に発表した全景図は、橋本さんが何度も高尾山に足を運び、裏道なども歩いた上で描いた180センチ四方の大作だといいます。2023.05.19イベント紹介
イベント紹介2023年 高尾山マルシェが開催されます 気軽に山歩きが楽しめ、四季折々の自然に触れられる高尾山。秋の紅葉の景色も素敵ですが、それに勝る美しさとも言われているのが「新緑」の景色です。そんな高尾山の玄関口、京王『高尾山口駅』の改札出てすぐの駅前広場で、八王子の特産品やこだわりのお店が集まるマルシェが開催されます。2023.05.152023.05.24イベント紹介
高尾山のグルメ高尾山かりんとうがSNSで話題 高尾山薬王院で4月1日から販売が始まった「高尾山かりんとう 結-MUSUBI- 」が、SNSなどで話題を集めています。 このかりんとうは、東京家政学院大学の女子学生が中谷製菓株式会社(東久留米市)から「若者のかりんとう離れを防ぎたい」と依頼を受けたことによるものです。学内でアンケートをして嗜好やニーズを分析し、「女子学生が好むかりんとうをベースとした新商品開発」という観点で、親しんでもらいやすい商品の形やパッケージの調査研究を行うなど、様々な共同研究をもとに開発されたのでした。2023.05.15高尾山のグルメ